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パワプロ基本テクニック-走塁編[盗塁について]-
盗塁の方法と基礎
相手投手が投球を始める前に進塁操作をしておくと、ランナーが次の塁に向かって盗塁を開始します。
ランナー一塁の場面で盗塁を成功させれば、併殺防止にもなる他、得点圏にランナーを置く事が出来るため、
チャンス増大はもちろん、相手ピッチャーに与えるプレッシャーも増加します。
進塁操作については[走塁基本操作]を参考に。
盗塁方法は３つ存在し、それぞれ特徴があるので下記を参考に。
□予約盗塁
方法:相手ピッチャーが投球を開始する前に、あらかじめ進塁ボタンを押しておく。
良いところ:投球を開始したと同時に盗塁を開始できる。
悪いところ:牽制でアウトになりやすい
□オーバーラン
方法:進塁ボタンを2度押す。
良いところ:盗塁がかなり成功しやすい。走者の走力が低い場合や、捕手の肩が強い場合に使用すると良い。
悪いところ:牽制でアウトになる。
□通常盗塁(目押し盗塁)
方法:相手ピッチャーが投球を開始してから、進塁ボタンを押す。
良いところ:牽制でアウトになりにくい
悪いところ:スタートが遅れるため、盗塁が失敗しやすい。
牽制された場合は瞬時に帰塁ボタンを押して戻ること。
オーバーラン、予約盗塁の場合は戻ってもほぼ確実に挟まれる状況になるので注意です。
*オーバーランと通常盗塁の差はとても大きいので、一度実際に試してみて、その違いを比べてみるといいでしょう。
挟まれた場合は守備側の守備位置、特に[中継]に注意しながら、アウトにならないように進塁・帰塁を繰り返す。
返球の隙を突いて次の塁、元の塁を狙おう。